君拾帖

すきなことだけてきとうに

曲がり角ごとの驚きⅣ 鳥とりどり


ここ数年、唐揚げブームなのかやたらに唐揚げ専門店を見かけるようになったが、ついにうちの近所にも誕生した。
大分が唐揚げの聖地だなんて知らなかった。
いや、そもそも唐揚げに聖地があるなんて思いもしなかった。
ましてや「日本唐揚協会(JKA)」なんて団体があったとは・・・。


さて、こちらは烏骨鶏

鶏肉。

国技館名物焼き鳥。

先日高松へ旅行に行った。
うどん県だもの、うどんのことしか頭になかったが、どうにも町中で鳥の店ばかりが目についた。

野球鳥。

鳥天狗だのとり家慶一郎だの、右も左も鳥。

若鳥親鳥寄鳥味鳥

あるお店の前に出ていたモスチキンみたいな垂れ幕を読んで初めて謎が解けた。骨付鳥はうどんに並ぶ、香川県ご当地グルメだったのか。しかもハリウッド映画の中でもも肉にかぶりつく女優の姿にインスパイアされて作ったらしい。

香川県観光協会公式サイトにもしっかり出ている。
いきなり「あなたは、おや派?わか派?」ですってよ。
そんな派閥があったのか。なんか若貴ファミリーみたいだな。

“おや”はしっかりとした歯ごたえが特徴的。噛めば噛むほど味わい深く、一度食べるとはまってしまいます。鶏肉本来の風味が味わえて、クセになる通好みの逸品です。
“わか”はふっくらと柔らかい肉質で食べやすいのが特徴です。

との事。なんだろう、この読めば読むほど味わい深い説明。
アサヒビールのサイトでも「骨付鳥に大満足する理由。」という特集があり、

「やっぱり私、親派かな~」「俺は若派かな~」
必ずと言っていいほど、そんな会話がおこるのが骨付鳥。


この辺りでは「足を食べに行く?」と言えば骨付鳥のお誘い

とアツい骨付鳥推し。
すっかり骨付鳥に心奪われるも、うどんうどんと思って来たもので、頭もお腹も、もううどんでいっぱい。
鳥の入る余地はなし。無念なり。

これは志度で見かけた看板。
「昨日はすでに飛び去った鳥。クヨクヨ思うまい」
そうね、その通りね。飛び去った鳥をクヨクヨ思うまい。
次はうどんと骨付鳥食べる。絶対。

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